業務スーパーの牛丼はつゆだくで甘めのため、ごはんが進みます。
まずいとの口コミもありますが、冷凍のレトルトにしては高コスパでおなかも満たされますよ☆
この記事では業務スーパーの牛丼レビューと、アレンジを紹介します。
目次
業務スーパーの牛丼レビュー
業務スーパーの牛丼は具のみの販売。
冷凍肉ではなく、調理済みのお肉(冷凍ハンバーグなど)の棚に陳列されています。
さっそくレビューしていきますね!
大盛り3食入りの冷凍食品
業務スーパーの牛丼は大きめの袋で、開封すると3つに小分けされた冷凍牛丼が出てきます。
1食180gの大盛りですが、冷凍状態ではそんなに多いようにはみえないです。
温めるだけで完成
すでに完成したものが冷凍されているので、温めは簡単です。
- 湯せん調理の場合…沸騰させたお湯入れて約5分加熱する
- 電子レンジ調理の場合(500W)…凍ったまま中身を耐熱容器に移し、ラップをして約4分加熱する
湯せんで温めてみたのですが、薄いのですぐに温まりますよ^^
若干お肉が少ない気がしますね。
つゆだく甘めでボリューミー
写真を撮り忘れてしまってないのですが(後日追加します!)、ごはんの上に乗せたら玉ねぎたっぷりでした。
お肉が少ないわけではなく、玉ねぎが多い感じ。
さらにつゆだくなので、つゆだくが苦手な人は具のみをごはんに乗せるとOK。
お肉は薄切りで、冷凍肉によくある筋はありませんでした。
柔らかく美味しいですが、味が甘めなので好き嫌いはあるかもしれませんね。
業務スーパーの牛丼のアレンジ紹介
次に、我が家のアレンジを紹介します^^
卵とじ
牛丼を凍ったまま小鍋で温め、溶き卵を加えるだけです。
そのままご飯に乗せてもいいですし、おかずとして食べてもいいですね。
汁が多いので、豆腐やえのきを加えてすき煮風もいいですね♪
肉じゃが
じゃがいも(中)1個の皮をむいて乱切りにし、ラップに包んで600Wで3分加熱したものを牛丼の具と合わせるだけ。
小鉢に一緒に入れて数時間おくと味がなじみますよ^^
うどんのトッピング
我が家は汁を捨ててうどんのトッピングにすることもあります。
味がしっかりついているので、温かいうどんに具と刻みねぎをのせて肉うどんが子供たちに好評です☆
業務スーパーの牛丼の詳細
業務スーパーの牛丼の詳細を紹介しますね。
基本情報
商品名 | 大盛牛丼の具 |
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名称 | 冷凍 牛丼の具 |
内容量 | 3食(540g) |
パッケージ サイズ | 約24×24.5×2.5m |
原産国 | 中国 |
販売状態 | 冷凍 |
ぱっと見た感じ、業務スーパーの商品っぽく見えないパッケージです。
厚みがないので、保存もしやすいですね。
賞味期限・原材料
賞味期限 | 2022年9月21日(購入から約1年) |
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原材料 | 牛肉、たまねぎ、しょうゆ、砂糖、みりん、清酒、おろししょうが、(一部に小麦、牛肉、大豆を含む) |
調理済みで密封されているため、長期間保存しても霜がつかないところが嬉しいです^^
値段
値段 | 税込み645円 |
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1食あたり215円なので、高コスパです☆
1食あたりのカロリーなど
エネルギー | 358kcal |
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たんぱく質 | 13.2g |
脂質 | 26.3g |
炭水化物 | 13.3g |
食塩相当量 | 2.2g |
白米も合わせるとなると、カロリーも炭水化物も気になりますね^^;
我が家は少し前に旦那が脳梗塞になったこともあって、今は低糖質低塩分の食事を心がけています。
それでも美味しいものが食べたい、ということでナッシュを取り入れてみたところ、とても美味しかったので続けています。
旦那は幸い後遺症が軽く済みましたが、原因は脂っこい食事を数十年続けた結果、動脈硬化を引き起こし血管が詰まってしまいました。
まだ40歳なのでショックでしたが、中年以降も楽しく健康的な生活を送りたい人は少しでも食事に気を使ったほうがいいですよ^^
ナッシュは低糖質低塩分なのにすごくおいしく、こってりが好きな旦那がとても気に入っています。
レビューもしているので、気になった人は併せてチェックしてみてくださいね。