業務スーパーのパイナップルは冷凍の業務用ですが、加熱しないと食べることはできません。
そのわけはズバリ「生食用と管理基準が異なるから」です。
業務スーパーで販売されているカットフルーツは私が知る限り、パイナップル以外は生食OK。
なのでてっきりパイナップルも、と購入して生のまま食べたら加熱用と書かれていることを知って驚きました(汗
ちなみに加熱が必要な理由はパッケージに書かれておらず、店員に聞いてみたら教えてくれました。
おすすめ料理は酢豚などの料理や、パイナップルケーキなどのスイーツです^^
さっそくレビューします!
目次
業務スーパーのパイナップルが加熱マストの理由を詳しく紹介
業務スーパーのパイナップルに加熱が必要な理由は、生食用と管理基準が異なるからと業務スーパー店員から回答をもらえました。
生で口にできるものは衛生的な問題を排除してあるので、その違いですね。
パッケージ裏にはバッチリ「加熱してお使いください」と書かれています。
パッケージ表にも赤色で大きく「加熱用」と書かれているのですがなんと私は見落として生で食べてしまいました…
生で食べたらどうなる?誤って食べてしまいました
ちなみに私、加熱用だと気づく前に誤ってミックスジュースにして生のまま飲んでしまいました。
でもなんともなかったです、むしろ美味しく飲んだのですが加熱用なので生食はやめましょう><b
ちなみに業務スーパーのみかんと一緒にミキサーにしてミックスジュースを作りました!
どうしても生で食べたいときは電子レンジで加熱してからがおすすめ
業務スーパーのパイナップルは料理や焼き菓子向きの加熱商品ですが、どうしても生で食べたい場合は電子レンジでしっかり加熱してからにするといいですよ^^
ただし、加熱するとドリップが出て美味しさは損なわれますが、衛生的な心配はなくなります。
業務スーパーのパイナップル(加熱用)はこんな商品
業務スーパーのパイナップルはこんな商品です。
- 透明のパッケージで中身が見える
- 形状はひと口サイズのチャンク(ぶつぎりの意)
- 加熱用
- 酸味は少ない
業務スーパーの冷凍パイナップルはパッケージが透明になっていて端から中身が見えます^^
きれいな黄色でどう見ても生パインを冷凍したものなので、ついこのまま食べられると思い込む人が多いようです(汗
ちなみにシリーズ品はこれまで見たことがありません。
チャンク=ぶつ切りという意味で、ひと口サイズにすでにカットされていすため調理時そのまま使うことが可能☆
生で食べた感想は、そこまで酸っぱくなかったですが冷凍のため霜がついていたからか、やや水っぽさは感じました^^;
でも加熱用なので、料理に入れると気にならない程度です。
業務スーパーのパイナップル詳細
業務スーパーの冷凍パイナップル(加熱用)の詳細を紹介します!
基本情報
名称 | 冷凍 カットパイナップル |
---|---|
商品名 | パイナップル |
内容量 | 500g |
パッケージサイズ | |
1個のサイズ | ひと口程度(大きさに差がある) |
原産国 | コスタリカ産 |
販売状態 | 冷凍 |
賞味期限・原材料
賞味期限 | 約2年半 |
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原材料 | パイナップル |
値段
値段 | 税込み300円 |
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加熱用とはいえ、生パイナップル500g300円はコスパいいほうかなと思います☆
これでほかの業務スーパー冷凍フルーツのように生食OKだったら申し分ないですね^^
100gあたりのカロリーなど
エネルギー | 48kcal |
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たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0.8g |
炭水化物 | 9.9g |
食塩相当量 | 0g |
個人的にはそのまま食べられるほうが良かったので業務スーパーのパイナップルのリピはしないかなと思います。
でもレンジでひと手間かければ問題ないので、生のパイナップルを切る労力を考えたらスコパもいいし手軽でもありますね^^
私はよくフルーツを食べているのですが、フルーツは栄養が豊富ですが果糖が唯一の難点です><
糖分が気になる人はできるだけ食事時に併用して、サプリで対応すると良きですよ^^
私は大人のカロリミットを飲み始めて自作スムージーや食事が楽しめるようになりました☆
28回分が1,000円で試せるので体型が気になる人は飲んでみるのもありかなと思います。
(1回限りのお届けで、定期ではありません)