業務スーパーのミニパンオショコラはオーブンで焼くだけの商品なのですが、夫が手作りと勘違いしていましたw
私はパンも手作りしますが料理は得意ではないので、ありがたくリピしています!
売ってないこともあるほど人気なのですが、この記事では焼き方も含めレビューを紹介するので気になっている人は読んでみてくださいね。
なお、業務スーパーの焼くだけパンはクロワッサンもありますよ。
目次
業務スーパーのミニパンオショコラをレビュー!
さっそくレビューしていきますね。
ミニパンオショコラはフランス発祥で、クロワッサン生地に棒状のチョコレートが入ったパンです。
ざっと紹介するとこんな感じ。
- 冷凍販売で焼くだけの商品
- ミニサイズ10個入り
- 焼き方は2通り
- 焼き上がりサクサク
- 時間が経っても美味しい
冷凍販売で焼くだけの商品
業務スーパーのミニパンオショコラは冷凍販売されています。
最寄り店ではクロワッサンは頻繁に見かけるのですが、ミニパンオショコラはめったに見かけないので見かけたら買っています。
ミニサイズ10個入り
業務スーパーのミニパンオショコラは直径6cmほどが10個入っています。
焼き上がりも2まわりほど大きくなるだけ。
たくさん食べちゃう人はミニサイズがいいですね^^
焼き方は2通り
焼き方は次の2通りあり、室温で15~20分解凍してから焼いていきます。
- 予熱した1200Wのオーブントースターで15分
- 180℃に予熱したオーブンで15分
たくさん焼きたいときや、しっかり焼き上げたいときはオーブンがおすすめです。
オーブントースターだと中まで焼けないこともあるので、私はオーブンしか使いません。
実際にオーブンで焼いている様子を紹介しますね。
一度に6個焼きたかったのでオーブンバットに並べてみました。
凍ったまま焼いたけど問題なし。
高さが出ないので、10個を2段で焼き上げることもできますよ。
焼き上がりサクサク
焼き上がりが上の写真です。
オーブンが古いせいか、焼き色がついていない部分もあるのですが、中までしっかり焼けていますよ^^
半分にちぎってみた断面図が上の写真です。
何層もの生地はフワフワでしっかりチョコレートが入っています^^
外側はサクサク、中はフワフワ。
時間が経っても美味しい
我が家では一気に焼き上げて2日間にわたって家族で食べますが、業務スーパーのミニパンオショコラは時間が経ってもサクサクしているところが特徴です。
温かいまま食べたい人は都度焼きがおすすめですが、焼く作業が面倒な人は1回で焼いても◎
業務スーパーのミニパンオショコラ詳細
業務スーパーのミニパンオショコラ詳細です。
基本情報
商品名 | ミニパンオショコラ生地 |
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名称 | 冷凍 パン生地 |
内容量 | 240g(10個) |
パッケージ サイズ | 約23.5×24.5cm |
原産国 | フランス |
販売状態 | 冷凍 |
パッケージはスムース素材で手触りがサラサラしていますよ(*´艸`*)
賞味期限・原材料
賞味期限 | 2023年3月30日(購入から約9か月) |
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原材料 | 小麦粉、発酵バター、チョコレート、イースト、砂糖、卵、食塩、小麦グルテン/乳化剤、香料、酵素、V.C、(一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む) |
パッケージには仕込み時の配合割合として「チョコレート11.8%、バター15.8%」と記載されています。
発酵バターが使われている食品は味がまろやかで本当においしいですよ^^
値段
値段 | 税込み376円 |
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1個あたり24g、37円というコスパ。
自宅で焼くだけで本格的なパンが完成するのは嬉しいですね^^
100gあたりのカロリーなど
エネルギー | 362kcal |
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たんぱく質 | 7.7g |
脂質 | 17.0g |
炭水化物 | 45.9g |
食塩相当量 | 1.0g |
100g=4個ほどですが、数値で見るとそんなに高くないような感じですね。
ミニサイズということもあって食べすぎは防げそうですが、「ミニだし」と思うと逆に食べてしまいそうなサイズ感です。
気になった人は店頭でチェックしてみてくださいね^^