業務スーパーのキウイは冷凍でダイスカットという1cm角で販売されています。
特徴はとにかく酸味が目立ち、熟れる前に収穫してカット→冷凍されたのかな?と感じました。
おすすめの調理方法はジャムやミックスジュースです。
ただし、乳製品と混ぜるとまずい(キウイの分解酵素の働きです)のでNG!
ちなみにキウイ以外使われていないので安全性に問題はありません^^
今回は業務スーパーのキウイのレビューを紹介していきます☆
目次
業務スーパーのキウイ(冷凍)はこんな商品
業務スーパーにダイスカットのキウイが販売されているのは知っていたのですが、なかなか最寄り店に入荷せず。
冷凍フルーツの場所は入れ替わりが激しいので頻繁にはチェックしていて、今回見つけたので即買いしちゃいました。
さっそくレビューしていきますね!
1cmにカットされている
業務スーパーのキウイは冷凍販売で、1cmの大きさにカットされています。
パッケージ全体がキウイの写真なのでパッと見たらわかりますよ^^
小窓から中身が見えるようになっています。
なお、シリーズ品にストロベリーダイスカットという商品もあります。
色は薄く、味は酸味がつよい
業務スーパーの冷凍キウイは色が白っぽいです。
キウイをダイスカットしてそのまま冷凍してあるので生食OKだからと食べてみたらとても酸っぱくて驚きました><
そのまま食べられるとパッケージには書いてありますが、酸っぱいものが好きな人でもハードルが高そうです^^;
ジャムなどのアレンジがおすすめ
(キウイジャム作ったのですが写真のアップロード少しお待ちください!)
ということで美味しく食べるにはアレンジがおすすめ。
フルーツのアレンジのおすすめは以下の3つです。
- お肉を柔らかくする
- フルーツソース
- ジャム
キウイに含まれているアクチニジンというたんぱく質分解酵素が、お肉のたんぱく質を分解することでお肉が柔らかくなりますよ^^
使い方はキウイを包丁でたたいて、お肉と一緒にジッパー付き保存袋に入れて揉みこんで半日冷蔵庫で寝かせるだけ。
料理にフルーツはちょっと、という人はジャムが無難ですね^^b
キウイと乳製品を混ぜるとまずいのはなぜ?
キウイと乳製品を混ぜるとまずいのも先ほど説明したアクチニジンのせいです。
アクチニジンは乳製品のカゼインや乳たんぱく質を分解する働きもあるため、時間がたつとだんだん苦みが増していきます><
実際に牛乳と砂糖でスムージーを作ってみたところ、できたては美味しいのにものの10分ほどで飲めない状態にまで苦くなりました。
もしスムージーを作る場合は完成後3分以内に飲み切ることをおすすめします><b
ただ業務スーパーの冷凍キウイのパッケージにはヨーグルトと混ぜるレシピが記載されているのですが、このレシでは苦くならないのか疑問です。。。
業務スーパーのキウイ(冷凍)の商品データ
業務スーパーの冷凍キウイの詳細を紹介します!
基本情報
名称 | 冷凍キウイフルーツ |
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商品名 | キウイフルーツダイスカット |
内容量 | 500g |
パッケージサイズ | 約25.5×20㎝ |
原産国 | 中国 |
販売状態 | 冷凍 |
その他 | ストロベリーダイスカットもある |
賞味期限・原材料
賞味期限 | 2023年5月9日(購入から約1年11か月) |
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原材料 | キウイフルーツ |
業務スーパーの商品は添加物が多く含まれる食品もある一方、フルーツのように材料を冷凍しただけのものも存在します^^
もちろんすべての商品が安全基準をクリアしたものですが、フルーツは生で口にするものなのでほかに何も使われていないのが特に嬉しいですね☆
値段
値段 | 税込み267円 |
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キウイ1個100gで100円くらいするので、500g267円は破格ですね^^v
ただ酸味は全然違いますが、そのまま食べるわけでなければ業務スーパーの冷凍キウイがコスパがよくておすすめです☆
100g当たりのカロリーなど
エネルギー | 53kcal |
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たんぱく質 | 1.0g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 13.5g |
食塩相当量 | 0g |
冷凍とはいえキウイそのものなのでカロリーやほか栄養成分表示は申し分なし。
ただ調理する場合は、ほかに使った調味料なども含めなければいけないのでどうしてもこの数値からは増えてしまいます。
カロリーが気になる人はサプリを併用してみるのもいいですね。
私はダイエットをしていて、大人のカロリミットを併用しているのですが、飲み始めた感じがよく、今はすっかり習慣化しています^^
初回28回分が1,000円で注文できるので(買い切りです)、気になった人は私のレビューも参考にしてみてくださいね。