エビが大好きすぎて業務スーパーの冷凍エビにとどまらずエビカツも購入している神戸ちゃんです。
業務スーパーのエビカツは結論から言うとお弁当やサンドイッチ向きです。
理由は後に述べるとして、揚げるだけの良コスパ(8枚338円)商品「エビカツ」
今回は(好評?神戸ちゃんのやらないでかを含む)エビカツの詳細と実際に使ってみた感想を紹介。
お弁当のおかずに悩んでいる人は要チェックだよ!
目次
業務スーパーのエビカツのエビ感はどれくらい?
業務スーパーのエビカツのパッケージには「プリプリのエビとイカのすり身を使用した~」と記載されているので初購入時はかなり期待しました。
でも。
でも。

エビの食感はプリプリ…と表現していいものか疑問が残ります。
もしかして「エビがプリプリのエビカツ」ではなくて「プリプリのエビを使ったエビカツ」ってことなのか?
業務スーパーのエビカツの食感は(もちろん自宅で揚げるので)サクサクですが、エビ感やイカ感はやや少ないかな?と思います。
とはいってもそれは定食屋のエビカツやパン屋のエビカツバーガーと比べたらの話。
ということでいってみましょう恒例にしたいこのコーナー。

他メーカーのお弁当用冷凍エビカツと比べるとエビの食感はしっかりしていて、エビの存在も見て取れます。
イカはすり身なので見えませんw
でも思ったよりたくさん身が詰まっているよね。
時々衣ばかりの冷凍食品があるけど(業務スーパー商品にもあるのよ)エビカツは信用してOK。
ちなみに風味や味はエビです。
当たり前ですけれども。
業務スーパーのエビカツが軽食におすすめの理由
業務スーパーのエビカツはがっつり系のご飯にはちょっと物足りない感じです。
冒頭でも紹介したお弁当やサンドイッチに最適。
その理由も添えて軽食におすすめの理由を紹介。
コスパがいい
業務スーパーといえば良コスパ、神コスパですが、エビカツもその1つ。
値段は1個あたり約42円。
1個の大きさも手のひらに収まる程度で食べやすいです。
まるまる1個お弁当に入れても、半分に切って入れてもOK。
他メーカーの冷凍エビカツよりボリューミーで食べ応え◎
揚げるだけの簡単調理
業務スーパーのエビカツはすでに形成されて衣がついているので揚げるだけ。
時間がないときやばたばたするときにちょうどいい一品です。
私はお弁当を作るときはIHの右側を揚げ物、左側を焼き物にしているのですが、エビカツは油に入れたらしばらく放置できるのでお弁当作りも楽ちん。
夕食にするにはボリュームが少ない
業務スーパーのエビカツを夕食に起用したこともあるのですが、しっくりはきませんでした。
- 1個のボリュームが少ない
- エビカツだけとなるとおつまみのほうが合っている
エビカツを何個も、というわけにもいかないので写真では業務スーパーの白身魚のフライも一緒に揚げてシーフードプレートにしました。
これだとバラエティ性もあって食べた感を感じました!
業務スーパーのエビカツはサンドイッチと相性◎
実際にサンドイッチにしてみたので紹介します♪
といってもパンにはさむだけなのですが、でもこれがとっても美味しい総菜パンに変身。
サンドイッチ用のパンもしくは薄切り食パンにマヨネーズを縫って、ちぎったレタスを並べます。
その上にスライストマト2枚、揚げた業務スーパーのエビカツをポン!
なんかもう美味しそうw
もう1枚のパンにはタルタルソースを塗って、あとははさむだけ。
ホットサンドにしても美味しそう。
そうそう、業務スーパーのエビカツは食パンとのサイズ感が絶妙なんですよ。
しかもパンだと油ものの脂っこさを感じにくい+マヨネーズの酸味で食べやすい。
お弁当にもおすすめだけどべちゃっとするのが苦手な人はサンドイッチで決まりですね!
業務スーパーのエビカツ詳細
業務スーパーのエビカツ、ちょっと前までは形が四角っぽかったのですがリニューアルされました。
エビカツの詳細を紹介します。
基本情報
名称 | 冷凍えびカツ |
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商品名 | えびカツ |
原産国 | 中国 |
パッケージ サイズ | 約22×25×7cm |
1個のサイズ | 約6cm |
販売状態 | 冷凍 |
パッケージではお弁当やサンドイッチの具材にすすめられています。
揚げ方は170℃の油で3枚4分。
揚げすぎるとすり身が膨らんでにゅ~っと出てきます注意してね。
1個あたりの栄養成分表示
業務スーパーには時々栄養成分表示の記載されていない商品があって、エビカツもその1つです。
公式ホームページの商品情報にもエビカツは見当たらず。
しかし今月(2020年4月)から、食品表示法によって加工食品には栄養成分表示の記載が義務づけられました。
今月製造分の商品から記載が必須なので、近々パッケージに追加されるかパッケージが変わりそうですね!
賞味期限・原材料

賞味期限 | 2021年7月10日(購入日から約1年3か月) |
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原材料 | 魚肉(えび、いか)、つなぎ(タピオカでん粉、卵白粉、米粉)、食塩、こしょう、衣(パン粉、小麦でん粉、小麦粉、食塩、こしょう)、調味料など |
実はリニューアル前は原材料の先頭に衣が記載されていました。
業務スーパーのエビカツ、以前は衣がいちばん多い揚げ物だったのですよ!
それが今ではえび、いかが先頭に来ているのでえびといか率がグンと上がってます。
(値段は変わらず!)
そういう意味ではクオリティが上がったのでお買い得にはなりましたよね!
内容量・値段

内容量 | 400g(8枚入り) |
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値段 | 338円(制抜き) |
1個あたり50gは平均的なエビカツと比べてやや小さいですが、小さいことによってお弁当にも入れやすく全体的なコスパも抑えられます。
業務スーパーの冷凍食品でお弁当に使えるものは数回で使い切れるものが多いので、週単位でいろんな冷凍食品を購入すると飽きがこなくていいですね!
まとめ:業務スーパーのエビカツは軽食に最適
業務スーパーのエビカツは揚げるだけなので調理が簡単ですが、夕食にするには少し工夫が必要。
同じ揚げるだけでも、お弁当のおかずやサンドイッチにすると食べ応えもあってエビカツを美味しく食べることができるので、お昼ご飯にちょうどいい感じ。
手軽に食べたい人はぜひチャレンジしてみてくださいね!