加工食品

業務スーパーのクロワッサンは売り切れ前にまとめ買い必須!レビュー

業務スーパーのクロワッサンはよく売り切れになる大人気冷凍アイテムです。

そもそも冷凍クロワッサンは業務スーパーか冷凍食品スーパーのピカール、ネット通販くらいでしか見かけずレアなだけでなく
テレビで紹介されたときはしばらく業務スーパーの店頭から姿を消します^^;

業務スーパーでは冷凍ホットケーキなどの売り場にあり、シンプルな見た目なので見落としがちなクロワッサン。

焼き方にもコツがあり、焦げる場合やグリルで焼けるかなどを実際のレビューとともに紹介します。

業務スーパーのクロワッサンは頻繁に売り切れる!

業務スーパーのクロワッサン業務スーパーのクロワッサンは時々テレビで紹介され、そのたびに売り切れる大人気のアイテム。

焼くだけで完成するので、生地をこねたり発酵させるなど面倒な工程がないだけでなく、だれでも失敗せずに焼けるところが人気の秘密です。

売り場は冷凍パンやホットケーキが陳列されている場所で、シンプルなパッケージなので見落としやすいため探している人は注意して棚を見てみてくださいね。

どうしても見つからない・いつも売り切れている場合は、店員に入荷情報を聞くのもアリですよ^^

業務スーパーのクロワッサンレビュー

業務スーパーのクロワッサンのパッケージそれでは実際にレビューしていきます。

業務スーパーのクロワッサンを調べていたら、焦げた人や上手に焼けない人が多い印象だったので、おいしく焼くコツも紹介します。

10個入り338円のコスパ抜群の冷凍パン

業務スーパーのクロワッサン業務スーパーのクロワッサンは「ミニクロワッサン生地」として冷凍販売されています。

すでに生地がクロワッサンの形に形成されて冷凍されています。

10個入り税込み338円、1個あたり約34円とかなりコスパがいいです☆

手のひらに乗せた業務スーパーの冷凍クロワッサン手のひらに出してみると、長さは10cmほど。

小さく感じるかもしれませんが、焼くことで2倍以上に膨らみますよ^^

オーブンで焼き上げた業務スーパーのクロワッサン冷凍状態では、裏は写真のようになっています。

裏側が平らになっているので、この面を下にして焼きますよ。

半解凍で焼くだけで完成する

業務スーパーの冷凍クロワッサンの焼き方焼き方は2通り。

  • オーブントースター(1200W)調理の場合
    半解凍した本品3~5個を予熱したオーブントースターで約20分加熱する
  • オーブン調理の場合
    オーブンを185℃に予熱しておき、半解凍した本品3~5個を185℃で約25分加熱する

ポイントは「半解凍」です。

冷凍のままや、解凍しすぎて生地が柔らかい状態で焼くとときれいに膨らまないので注意してくださいね。

特に夏場は解凍スピードが速いので、冷凍庫からそのままオーブンバットに乗せて半解凍まで待つとスムーズにオーブンに入れることができます。

トースター・グリルは失敗しやすい

業務スーパーのクロワッサンのパッケージ私はトースターで調理をしたことがありますが、個人的にはおすすめしません><

その理由は、「焦げやすいから」です。

トースターは電熱線からの放射熱で、早く温度を上げることが可能な調理器具のため表面が焦げやすいのです(汗

しかもクロワッサンは膨らんでくると高さが出るため、ヒーターまでの距離が近くなればなるほど焦げやすくなります。

トースターは表面をパリっと焼き上げることに適しているため、生地から焼く場合はオーブンのほうがきれいに焼きあがりますよ。

またグリルは直火とグリル内の対流熱で上下から加熱できる調理器具です。

グリルはオーブンよりしっかり焼き目がつくため、膨らんできたら焦げないように注意が必要ですね。

どちらも焼け具合を観察しながら焼かないといけないので、楽なのはやはりオーブンです^^

オーブン調理がおすすめの理由

オーブンバットに並べた業務スーパーの冷凍クロワッサン
オーブンがおすすめの理由
  • 庫内が広いので一度にたくさん焼ける
  • 4方向からの加熱でじっくりムラなく焼き上げることができる
  • 赤外線と耐熱流で、中まで火が通せる
  • 蒸し焼きにするので中がふっくら焼ける
  • 温度調節の幅が広いので、焦げそうになったら温度を低くすることで調節ができる

予熱が必要なので焼きあがるまでに時間はかかるのですが、焼きすぎなければ失敗することはありません^^

もし焦げそうになると一度加熱をストップし、カットしておいたアルミホイルをクロワッサンにかぶせて再加熱することで焦げを防止しながら仲間で火を通すことができますよ。

下の画像が、オーブンで焼いた業務スーパーのクロワッサンです。

オーブンで焼き上げた業務スーパーのクロワッサンオーブンはトースターやグリルほど表面がパリっとは焼けないのですが、それでもサクサクに仕上がりますよ☆

※写真は作り方を見間違えて10個オーブンバットに乗せて写真を撮ってしまったのですが、実際に焼いたのは5個を2回です。

1度に10個焼く場合は2段にしましょう。

外はサクサク、中はフワフワ

オーブンで焼き上げた業務スーパーのクロワッサン上の写真は焼きあがったクロワッサンを手でちぎったものです。

ちぎるときにパリッと音がして、中の生地はすごく伸びました~!

発効バターの香りが高く美味しい

業務スーパーのクロワッサン業務スーパーのクロワッサンは発酵バターがたっぷり18%入っています。

そのため香りがよく、コクを感じます^^

とにかく美味しく、しつこくないので何個でも食べることができます。

冷めてもおいしいですよ☆

業務スーパーのクロワッサン詳細

業務スーパーの冷凍クロワッサンのパッケージ業務スーパーのクロワッサン詳細を紹介します。

基本情報

業務スーパーの冷凍クロワッサンのパッケージ裏
商品名フレンチミニクロワッサン生地
名称冷凍クロワッサン生地
内容量10個(240g)
パッケージ
サイズ
約24×21.5×3cm
原産国フランス
販売状態冷凍

お店で買って持ち帰る間に温度が上がってしまった場合は、冷凍庫でしっかり凍らせてくださいね。

そのまま焼こうとすると、失敗する場合があります。

焼くときは半解凍の状態でオーブンに入れましょう。

賞味期限・原材料

賞味期限2022年9月27日(購入から約7か月)
原材料小麦粉、発酵バター、砂糖、イースト、小麦グルテン、食塩、卵/香料、着色料(カロチン)、V.C、酵素、(一部に卵・乳成分・小麦を含む)

半年くらい持ちますが、10個入りなので多くても3回ほどで使いきれるので余ってしまう心配はないですね。

値段

値段税込み338円

100g(=約4個)あたりのカロリーなど

業務スーパーの冷凍クロワッサンのカロリー
エネルギー322kcal
たんぱく質7.8g
脂質15.7g
炭水化物38.5g
食塩相当量1.0g

クロワッサンは実は脂質がとても高い

業務スーパーのバターブレンドクロワッサンはほかのパンに比べて糖質が少ない反面、バターがたくさん使われているので脂質が100gあたり平均27gと、高いんです。

(ほかのパンの2倍くらいあります><)

ダイエッターはカロリーや糖質を気にしますが、実は脂質過多も太りやすいんですよ。

脂質にも良質のものやそうでないものがあって、良質のものであれば特に問題はないです。

しかしバターの脂質は体内の悪玉コレステロールを増やす作用があるので、長期的・大量に食べるのは避けたいところ。

それでも私はクロワッサンが好きなので、ほかの食事で良質な脂質の摂取を心掛けたり糖質を控えて脂質でエネルギー補給をするように心がけています。

糖質を控えることは面倒臭いと感じる人もいますが、平日のお昼ご飯を低糖質弁当に置き換えるだけなので長く続けられています^^

私が食べているのはナッシュの冷凍弁当なのですが、低糖質とは思えない美味しさです^^

好きなものを食べるために美味しい料理で身体の管理をするなんて夢のようです(笑)

実際、ウォーキングもしているので1か月で2.2%体脂肪が落ちました。

美味しいものを長く食べたい人はこういった工夫も必要なので、興味がある人はレビューも併せてチェックしてみてくださいね。

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